yum リポジトリの追加・優先順位を設定 〜 CentOS6

CentOS の標準リポジトリに含まれていないパッケージを利用したい場合も多々ありますので、標準リポジトリ以外のリポジトリも使えるように設定します。

リポジトリを追加する前に、使用するリポジトリに優先順位をつけるプラグインを入れます。

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このエントリーは、CentOS 6.4 インストール~設定手順の目次 の一部です。

標準リポジトリの優先順位を設定

続いて、標準リポジトリの優先順位を高く設定します。/etc/yum.repos.d/CentOS-Base.repo を以下のように編集します。

と、標準リポジトリには、最優先の”priority=1″を追加。priorityの数字が小さいほど優先度が高いリポジトリとなります。こうすると、標準リポジトリとそれ以外のリポジトリに同じパッケージが含まれる場合、標準リポジトリのパッケージが優先されてインストールやアップデートが行われます。

また、baseurlを近い場所に変更しています。パッケージのインストールが速くなります。

epel リポジトリを追加

次に、epelリポジトリを追加。各々必要になったら他のリポジトリも追加します。

自力で追加したリポジトリ、今回はepelリポジトリの優先順位を下げるため、priority=10 を epel-testing.repo, epel.repo に追加。また、enabled=0 で通常は利用不可の設定にしています。これで以下のような通常のyumを使ったインストールやアップデートなどの時には、パッケージのインストールは標準リポジトリのみを対象にします。

epelリポジトリも含めて探す場合は以下のように、–enablerepo オプションを使う。

rpmforge, remi リポジトリも追加

同様に、rpmforge, remi のリポジトリも追加してpriority=10, enabled=0の設定。

リポジトリの確認、–enablerepoオプション

yum のリポジトリリストを確認。enabled=0 の設定にしたので、epel, rpmforge, remiのリポジトリは含まれていないことを確認。

epel, rpmforge, remiも含めてパッケージ情報を探す場合、–enablerepoオプションに指定します。複数指定できます。

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