ChefでIPv6を無効化

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暇を見つけて、ちょいちょい Chef の Recipe を書き足していっています。最終的には CentOS の運用全てを Chef に置き換えたい。今日は、以下の IPv6 を無効化する Recipe を書きました。

IPv6を無効化 〜 CentOS6 | EasyRamble

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このエントリーは、CentOS サーバー設定用 Chef Cookbook/Recipe の目次 の一部です。

IPv6 を無効化する Recipe

site-cookbooks/base_cookbook/recipes/disable_ipv6.rb

最初、only_if を not_if と書いていて、動かないな〜としばらく考えこみました。bash リソースを使うと何でも自由自在にできますけれど、not_if, only_if 使うことが多いのでそこは気を付けなきゃですね。

仮想マシンを再起動後に IPv6 が無効化されたことを確認

まずは追加した設定が、ファイルに追記されているか確認。

以下のコマンドで、IPv6 が無効化されていることを確認する。

ipv6モジュールが表示されないことを確認する。表示されたら有効。

:ffff:で始まるIPアドレスがないことを確認。あったら有効

inet6 addrで始まる行がないことを確認。あったら有効。

いやー Recipe 書くの楽しい。何と言っても Ruby で書けるのが楽しい。

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