TwitterやFacebookで告知を行う時に注意したほうが良いこと

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Twitter で動作テストのご協力をお願いした時に気付いたことですけど、Twitter や Facebook 上で何かしら告知を行う際に注意したほうが良いこと。避けるべきことと行うべきこと1つずつです。実際にやってみて初めて気付いたことなので、シェアしておきます。

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Twitterで動作テストの募集を告知した

以下のような流れで、計3回動作テストにご協力頂ける方を募集する告知を行いました。

最終的には、13名の方に動作テストにご協力頂けて大変助かったのですが、最初からこう告知していれば…という後悔も少々ありました。

徹底的に難しい言葉を避ける

まず、避けるべきことですけど、難しそうな言葉を使わないようにする。

私が間違えて使ってしまったのがウェブサービスという単語。この言葉、一般の方はあまり使わないのかもしれないです。「ウェブサービスって何ですか?ウェブサイトですよね?」「ウェブサービスって iPhone のアプリですか?」という類の問い合わせを複数頂きました。

WEBやIT業界に居て、普段から小難しい言葉に慣れまくっている場合は、その言葉が一般的にどのくらい普及してるか、普通に理解されるかどうか?という感覚が分からなくなっているかもなので、ここはまあ自戒を込めて、注意したほうが良いかと思います。

なので、3回目の告知でウェブサイトという単語に修正しました。単純にホームページでも良いかも。告知の際には、この言葉通じるやろ〜という傲慢さやカッコイイやんとかの見栄は、徹底的に取っ払ったほうが良いと痛感。

次にどういう行動をして欲しいのかを明確にする

次に、行うべきことですが・・・

「よろしくお願いします!」的な、抽象的なお願いの仕方の表現を避けて、告知する対象の方に、次に行って欲しいアクションを明確に表現する。

以下 Twitter で告知を行う場合ですが…

○○にご協力頂ける方よろしくお願いします!
  ↓
○○にご協力頂ける方は私宛にリプライかDMを送って下さい!後ほど詳細をDMでお送りします。

おそらく後者のほうが、告知を見る側からすると、次にやること・行われることが明確になって、行動に移しやすいかな〜と感じました。これも最初の告知で失敗しまして、沢山リツイートされたわりにはリプライ/DMのお返事が少なくて気付いたのですけどね。

皮膚感覚でこういう類のことが身に付いていて、情報を伝えられる人が、優れた営業だったり優れたマーケッターだったりするのだろうなぁと感じました。

以上少しマーケティング的なお話なのでしたけど、こういうのが私あまり得意ではありません…。実践で失敗を重ねながら学んでいくしかありません。ソーシャルメディア上で告知を行うウェブサービス開発者の方は、以上を注意しておけば少しでもリプライなど返答が増えるかと思います。私と同じ轍を踏まないように、グッドラックです!

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