サーバー移転作業の手順まとめ

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ドメインは変更せずにそのままで、レンタルサーバーの移転作業を行う手順です。先日仕事で行った作業でして、こういうのは同じことを繰り返し行う可能性のある単純作業ですので、時系列でワークフローのマニュアルをまとめておきます。どこのレンタルサーバーを利用するにしても大体同様の手順かと思います。

今回はFTPでファイルをアップロードするタイプの、通常のウェブサイトのサーバー移転でした。Rails や CakePHP などフレームワークを利用していて、デプロイが必要なウェブアプリケーションの場合は、FTPアップロード先変更の作業ではなくてデプロイ先変更の作業を行う。

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では、作業手順です。

移転元サーバーでの作業

1. 移転元サーバーからデータベース(MySQL)のエクスポート(バックアップ)

まず、データベース(MySQL)のデータをバックアップします。phpMyAdmin の GUI 管理画面から、エクスポートの機能を利用してバックアップしました。

2. 移転元サーバーから FTP でファイルを全てダウンロード

次に、ファイルのバックアップです。FTP で全てダウンロード。

3. PHP の include などでサーバーの絶対パスで指定している箇所を修正

PHP の include などで上記のように絶対パスが指定してある場合、移転先でエラーになってしまう。なので、grep で見つけて修正します。相対パス、もしくは移転先サーバーの絶対パスなどに変更する。移転しやすさを考えると、相対パス指定が楽かと思います。

移転元サーバーの情報がファイルに直書きされていないか、grep で調べてファイルをチェックして修正する。

移転先サーバーでの作業

4. 移転先サーバーの新規契約

移転先となるレンタルサーバーを新規に契約後、料金支払い。

5. FTP アプリケーションの設定

移転先サーバーのアカウント情報をもらえますので、FTP アップロード用の設定を行います。

6. 移転先サーバーで独自ドメインの設定

マニュアルに従って、独自ドメインを運用するためにサーバー側の設定を行う。

7. 移転先サーバーにデータベース(MySQL)をインポート(リストア)

移転先サーバーで、MySQL データベース、MySQL 用のユーザー/パスワードを作成した後、バックアップ済みのデータをインポートします。これも今回は、phpMyAdmin の GUI 管理画面からインポートしたので簡単でした。

8. ファイルのデータベース接続情報を修正

レンタルサーバーの場合、MySQL のデータベース名やユーザー名に独自のプレフィックスが付加される場合があります。この場合、以前とデータベース接続情報が変わるので、ファイル内のDB接続情報を書いている部分を新しいものに修正します。

9. FTP で移転先サーバーにファイルをアップロード

サーバー会社のマニュアルに従って、ファイルを所定のパスにアップロードします。レンタルサーバーの場合、「/path/to/user_id/public_html/」以下にアップロードみたいなパターンが多いですかね。

10. ドメイン管理サービスでネームサーバーの設定を変更

利用しているドメイン管理サービスの管理画面で、サーバーを移転するドメインのネームサーバーを、新しく契約した移転先サーバーのネームサーバーに変更する。

11. ネームサーバー変更が反映されたら移転先サーバーで正しく動作するか確認

ネームサーバーの変更が反映されるのは数時間以上かかる場合があります。ネームサーバーの変更が反映された後、移転先のサーバーで正しくウェブサイトが動作するかを確認する。

最後に

12. 移転元サーバーの契約を終了

移転元のサーバーを今後使わない場合は、忘れないように解約しておきます。

あと注意点として、ユーザー投稿など MySQL データベースの更新が頻繁に行われているサーバーで、MySQL データの移転作業を行う場合は、メンテナンスモードにして作業を行うなどの必要があります。

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