MacでInternet Explorer6~11のブラウザチェックができるmodern.IEが便利!

Mac 上で Internet Explorer の動作チェックを行うために、modern.IE を使ってみました。modern.IE は、VirtualBox などの VM プラットフォーム上で動作する仮想マシン(VM, Virtual Machine)です。何と言っても Microsoft 純正なので信頼感が大きい。今回はこの modern.IE を、Mac にインストールした VirtualBox 上で動作させます。

modern.IE ホーム

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VirtualBox のインストール

まずは、VirtualBox をインストールします。自分はすでにインストール済みでした。以下参考。

MacにVagrantとVirtualBoxをインストール | EasyRamble

VirtualBox のダウンロード先はこちら。

Downloads – Oracle VM VirtualBox

VirtualBox のダウンロードとインストールが終了したら modern.IE のダウンロードに進む。

modern.IE をダウンロード

以下のページから Windows OSバージョン + IEバージョン組み合わせの VM をダウンロードできます。

modern.IE 仮想化ツール

プラットフォームで、Mac & VirtualBox を選択。

select_platform

今回は説明用に、Windows8.1 + IE11 の組み合わせの VM を利用します。利用する VM を選んで、”cURL ですべて入手する”をクリック。

curl_command

ポップアップで表示された curl コマンドをコピーします。

ここからはターミナルでの作業です。まずは、適当な場所に作業用ディレクトリを作成して、そのディレクトリに移動。

その後、コピーした curl コマンドをターミナルにペーストして実行します。

curl でのダウンロードがすごく時間がかかるので、他の作業を進めておきます。各 VM 用の作業ディレクトリを作成するなど。

sfx ファイルを実行して ova ファイルを生成

コーヒー飲んで休憩してたら、win81_ie11 用のダウンロードが終わったので作業再開。

IE11.Win8.1.For.MacVirtualBox.part1.sfx というファイルがあるので、このファイルに実行権限を付与する。

続いて、ova ファイルを生成するために、sfx ファイルを実行する。

結構時間がかかりますが、これで sfx と rar ファイル群から、VirtualBox で開くことのできる ova ファイル(IE11 – Win8.1.ova)が作成されます。

“IE11 – Win8.1.ova” が生成されました。

ova ファイルを実行して VM を VirtualBox にインポート

Finder などで ova ファイルをダブルクリックすると、VirtualBox マネージャー上に VM の設定画面が表示されます。

import_ova

とりあえず、デフォルトの設定値で”インポート”を実行。このインポートにも時間かかるので気長に待ちましょう。インポートが終了すると、VM の一覧に”IE11 – Win8.1″が表示されます。

vb_manager

IE11 – Win8.1 の VM を起動

IE11 – Win8.1 の VM を選択して、上部メニューの”起動”をクリックすると、VM が起動してウィンドウが立ち上がります。

vm_screen

下部メニューのアイコンから Internet Explorer 11 を起動。

vm_ie11

Yahoo Japan! のページを確認。綺麗に表示されました。動作チェックしたいサイトを確認します。

vm_yahoo

ウィンドウを閉じると、以下のメニューが表示されるので操作を選択してOK。

vm_end

注意点、VM の削除についてなど

以上で終了ですが、注意点として一つ。sfx, rar ファイルはそれぞれ1000MBありますので、ストレージ容量を圧迫します。容量に余裕のあるストレージでダウンロードを行ったほうが良いです。私は Mac 本体の SSD 容量がやばくなりそうだったので、途中から作業ディレクトリを NAS 内に変更しました。ダウンロードした sfx, rar ファイル、生成した ova ファイルも全て、NAS に保存。

ファイルが大きいですので、当然 curl コマンドでのダウンロードにもかなり時間がかかります。curl コマンドを寝る前に実行しておくのがお勧めです。

sfx ファイルを実行して生成される ova ファイル自体も、rar ファイルの合計バイト数程度あるので大きいです。ova ファイルだけ残して、sfx, rar ファイルは削除すれば、多少はストレージ容量を空けられます。再度ダウンロードする時に、また時間かかってしまいますが…。

また Mac の場合、ova ファイルを実行してインポートされた VM のファイル群は、”~/VirtualBox VMs” ディレクトリに設置されます。確認したところ、~/VirtualBox VMs/IE11 – Win8.1/ ディレクトリだけで、8.1 G もありました。なので私の場合は、VM 利用後は、VM の削除でファイルもろとも削除しました。

VirtualBox マネージャーから、対象の VM を選択して右クリック → 除去 → すべてのファイルを削除。

remove_vm

VM の除去で、すべてのファイルを削除しますと、”~/VirtualBox VMs/IE11 – Win8.1/” が削除されます。すなわち、次回利用時に、ova ファイルをインポートする所から開始する必要があります。

容量的にローカルマシンのストレージにインポートしたくないけど、頻繁に modern.IE の VM を使う場合は、VirtualBox の環境設定 → 一般 → デフォルトの仮想マシンフォルダーを NAS 内に変更しておくの良いかもしれません。私の場合は、Vagrant から CentOS 等の VM を利用するほうが多いので、そのままにしていますけれど。

以上ですが、Mac で簡単に IE の動作確認ができる modern.IE おすすめです!

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