立ち会い出産で感動、第二子が誕生しました!心得・体験記録など

先日9/22に第二子の長男が誕生しました。3562グラムの大きな男の子。予定日から11日経過して待ちわびていたので、そのぶん感動もひとしおでした。

娘の時も立ち会いで今回二度目の立ち会い出産だったのですが、息子の誕生の瞬間は娘の時と同様にまた泣いてしまった。私は涙もろくなくて感動映画などで泣くことも皆無、普段ほとんど涙が出る機会がないんですけど、それでも立会い出産だけは本当に感動して泣いてしまう。

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娘の時と同じ病院での出産で、今回も立ち会い出産のため、2ヶ月ほど前に母親・父親学級に参加済みでした。出産や育児・子育て、立ち会い出産に関する心得・注意点などを習う講習会です。結構最近は立ち会い出産を希望のご夫婦も多いようで、参加されていたパパさんも多かった。

以下、立ち会い出産はこんな感じ〜的なネタバレにもなりますので、新鮮に立会い出産を経験したい!という方は読まないようにお願いしますね。

— 目次 —
・立ち会い出産の心得
・立ち会い出産〜誕生の経過
・立ち会い出産をおすすめするかどうかと個人的な感想

立ち会い出産の心得

前述しましたけど、妻が出産した病院で立ち会い出産を希望する場合、事前にママ・パパさん同席で母親・父親学級という講習会に出席する必要がありました。こういった立会い出産を希望する場合の条件は、病院ごとに違うかもしれないので、確認をお願いします。

その講習会で、助産師・看護師さんからの心得の注意があったのですけど、出血や出産の現場、医療行為など(臍帯の切除や傷口の縫合など)を見るのが苦手なパパさんは、事前に出産時の映像を見るなどして慣れておくことを推奨されていました。母親・父親学級で、実際の出産時の映像を見ました。たまに立ち会い出産の本番時に、出血や医療行為を見て貧血を起こしたり倒れたりするパパさんがいるそうです。これは危ないですし医療スタッフの手間も倍増してしまいます。

あとは、陣痛の前後で不安や緊張のせいだったり出産で必死になると、ママさんが呼吸しずらくなり酸欠状態になりやすい。酸欠は母子ともに悪影響なので、パパさんが呼吸のリズムを整えるようにリードしてあげると良いそうです。ひーひーふーっとかのやつですね。これはケース・バイ・ケースで、ママさんが楽な方法で良いそうです。妻の場合は、ふうぅーーー(長めに吐く)、はーっ(吸う)というリズムでやりました。

妻は経産婦(二人目の出産)なので、陣痛が15分間隔になったら病院へ来る。上の娘の時は初産婦(一人目の出産)なので、10分間隔になったら来てと言われていた。経産婦さんのほうが、出産の進行が早い傾向であるのが理由だそうです。

講習会では育児についての内容もありましたが、立ち会い出産に関して習った大事そうな点は以上。あとは、分娩室の現場で医師や助産師、看護師さんら医療スタッフの邪魔にならないようにする。呼吸リードと同様に、陣痛前は話し相手になって緊張を緩めたり、陣痛時には声をかけて励ます、痛そうなら腰をさするなど、まあ当たり前のことを普通に。

実際のところはと言いますと、分娩室の雰囲気は医療機器の設備された小部屋、ドラマとかで手術のシーンがありますけど、あれを薄暗くした感じ。我々がお世話になった病院では、事前のヒヤリングがあって、分娩室の中で好きな香りのアロマオイルを用意して頂いたり、iPodで音楽を流したり、写真・動画の撮影などもOKとわりと自由でした。

出血は通常の分娩であればそこまではありませんが、出血がないことはないです。それなりに血を見る回数はあると思いますので、そこは多少覚悟したほうが良いかな〜とは思います。また、赤ちゃんが出てくる時や臍帯の切断、傷口の縫合などの医療行為は、当然ですがすぐ目の前で行われます。私の場合は、妻の顔のすぐ横にずっと居たので、視界に入る範囲の光景をずっと見ていました。

立ち会い出産〜誕生の経過

通常の自然分娩の場合、陣痛が始まったら病院へ行き入院となり、陣痛の間は陣痛室(または分娩室)で過ごす。今回の妻の場合、予定日より11日遅くなったこともあり、朝9時から分娩室に入り陣痛促進剤を使っての出産でした。陣痛促進剤を午前10時から点滴で投与開始。予定日を経過し過ぎると胎盤機能が弱ってきたりなどのリスクがあるためとの説明でした。

陣痛促進剤の効き方は個人差が大変大きいらしい、また陣痛開始から出産までの経過時間も人により個人差があるそうです。今回の妻の場合は、10分間隔の陣痛なってから誕生までが約6時間弱でした。陣痛が10分間隔になるまでが4時間ほどあったので、分娩室にはトータルで10時間ほどいたことになります。朝9時に分娩室に入って出産が19時2分でしたが、助産師さんの説明では順調な出産だったそうです。

分娩室の中では1〜2時間に1回助産師か医師の診察があり、産道が広がり赤ちゃんが降りてきている状態を逐次説明して頂きました。数時間かけて少しずつ少しずつ進んでいく感じで、胎児心拍と陣痛のモニターのグラフをひたすらにらめっこ。陣痛の間は、声をかけたり手を握ったり、腰をさすってあげたりとか。途中から暑そうだったので、汗を拭いたりうちわであおったりもしてました。まあこの辺りはママさんの様子を見ながら臨機応変に。

時間の経過とともに陣痛の間隔がだんだん短くなり、5分未満になってくるといよいよ出産が近づいてきます。陣痛が2〜3分間隔になると妻は無茶苦茶痛そうで、見てて本当かわいそうだった。呼吸が乱れまくるので途中で酸素マクスを装着し、吸ってー吐いてーと声をかける。「頑張れ!もう少し!」と声をかけるが、声をかけるくらいしかできないわけで、この間は男はかなり無力感を感じてしまうはず。後から妻に聞いたら、私が「無事終わったら寿司食べいくぞー」って声を掛けたのが、だいぶ励みになったそうです。せいぜい頭使って声をかけましょう(笑。

その後、産道が完全に開き赤ちゃんが降りきったら、いよいよ陣痛に合わせていきむのを開始します。かなり痛みで辛そうだったが、妻は覚悟を決めて吹っ切れたように見えた。一回の陣痛で深く深呼吸 → 目一杯いきむを3セット繰り返す。ここから誕生まではわりと短時間でした。多分1時間ちょいくらいと記憶してますが、間近で見るとすごい迫力で緊張感も半端なかったです。

いつの間にか分娩室の中にいるスタッフが増えてきて、色々な処置のための準備をして待機しています。それであーもうすぐ生まれるな〜と見ていると、いよいよ赤ちゃんの頭が見えてきました。しばらくすると頭と顔、上半身が出てきた。人間はこんなんやって生まれてくるんや、すごいなぁと感心していたので、私自身はやっぱり1回目の娘の時よりは余裕があったのでしょう。

そして妻が必死に最後の力を振り絞り、おぎゃーっと大きな産声が!こんな感じで陣痛開始から約6時間で、無事に元気な男の子が誕生しました。なんとも言い表せない感動、よー頑張ったと妻の頭をよしよしする。

分娩後も医療スタッフの方達は冷静に色んな処置を続行します。臍帯(へその緒)の切断と縫合、胎盤の処置、傷口の縫合、新生児の体を拭いて服と帽子を着せる、体重・身長など身体測定や検温等々。ぶっちゃけ立ち会い出産の出血や医療行為で一番すごいのは、赤ちゃんが生まれた直後にこの胎盤を処置する時かなぁと思います。赤ちゃんはわりとすぽん!と生まれてきますが、その後に出血混じりの胎盤をずるずる〜っと出すための処置が行われます。私は今回も娘の時も見てても平気でしたけど。それよりも、助産師や産科医の仕事のプロフェッショナルぶり、手際の良さに感服しっぱなしでした。

6時間かかったのは赤ちゃんが3500グラム超だったのもあると思う。経産婦さんの場合もっと早いケースも多いらしいです。陣痛開始後1〜2時間ですこーんと生んだママさんも知ってますし、逆に丸1日(24時間)以上かかるケースもあると医師が話していました。なので、これは本当に個人差なんだろうなあ。まあ産後に母子ともに元気なので何よりです。

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立ち会い出産をおすすめするかどうかと個人的な感想

あくまでも、立ち会い出産をするかどうかは出産を行うママさん本人の意見に沿うのが第一かと思います。本人が立ち会い出産が嫌であれば、パパさんが頑固に主張してもしょうがないでしょうし。

我々夫婦の場合は、娘の時と同様に今回も妻の希望があり、私も立ち会い出産を希望したためです。私は出血や医療行為を見るのもわりと平気ですし、今回二度目ということもあり、分娩室に入る前も後も特に緊張や抵抗はなかったです。妻は陣痛が始まりそうになると少し緊張気味でしたけど、あの痛さはどうやら男では想像がつかないものらしい。

そして、私個人としての感想ですが、今回も娘の時も2回とも立ち会い出産して本当に良かったと感じています。むしろしなかったら後悔しただろうなと。あの時あんな風にうちの娘と息子は生まれてきたんだ〜と思い出せるのは、かけがえのない財産であると思います。子育てでいい加減なことはできねぇな、と覚悟も決まりました。

なので、出血を見て貧血を起こしたり、医療行為を見るのが苦手なパパさんには無理にはおすすめしません。けれども、ママさんの希望があって、出血や医療の現場を見るのが平気で、呼吸をリードしたり協力したい!我が子の誕生の瞬間をぜひ見たい!というパパさんには、ぜひとも立ち会い出産をおすすめします!この感動は他では絶対に体験できませんから。

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子育てにおいて、バイブルのように何度も読み返している本。シリーズのうち5〜6冊は持っています。
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