VimでSpaceを使った便利なキーバインド用vimrc設定

スポンサーリンク

数日前に読んだ Vim の Tips のエントリーで、Leader を Space キーにする技が紹介されていました。自分も「Space(スペース)キー + 任意のキー」によるキーバインドを、以前から ~/.vimrc に設定して大変便利に使っているので、その中からいくつか紹介です。

Vimの生産性を高める12の方法 | 開発手法・プロジェクト管理 | POSTD

自分の場合は 「let mapleader = “\<Space>”」を使わずに、<Space> で直接指定するようにしています。

【お知らせ】 英単語を画像イメージで楽に暗記できる辞書サイトを作りました。英語学習中の方は、ぜひご利用ください!
画像付き英語辞書 Imagict | 英単語をイメージで暗記
【開発記録】
英単語を画像イメージで暗記できる英語辞書サービスを作って公開しました
スポンサーリンク

Space を使うキーバインド用の vimrc 設定

基本的に頻繁に使う操作・コマンドに対して、Space キーを使ったキーバインドを設定するようにしています。あ〜この操作 vim でしょっちゅう使ってるな〜と気付いたら、その都度追加していっている感じです。

~/.vimrc

いちいち打つと面倒くさいけど頻繁に使う操作に、「Space + 任意のキー」をバインドしておくととても捗るかと思います。

Leader に Space を割り当てる場合

「let mapleader = “\<Space>”」を最初に書いて、その後の Space の部分を Leader に置換するとOKです。これで Leader に Space が割り当てられた状態になり、実際には Leader の部分が Space に置き換わるので、上述の直接 Space を書いた方法と同じ挙動になる(はず)。

~/.vimrc

Leader を使う場合の設定は以上です。後半は Space を Leader に置き換えるだけなので省略。

Space キーを使ったショートカットの設定は、昔どこかで読んだ Vim の Tips 紹介ページがきっかけだったように記憶しています。そのページがどれだったかはもう分かりませんけど。改めて検索してみたところ、結構有名な Vim の Tips っぽいです。

スポンサーリンク
 
スポンサーリンク

Leave Your Message!