MagicalRecordをSwiftで使う導入〜設定までの手順

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iOS 開発における Core Data のラッパーライブラリである MagicalRecord を、Swift で使うための手順です。導入から設定までを一通り。MagicalRecord は Objective-C 製のライブラリであるため、Swift から使うには Bridging Header の設定等を行う必要があります。

— 環境 —
Swift version 1.2
Xcode Version 6.3.1
MagicalRecord 2.2

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Xcode 新規プロジェクトの作成

Create a new Xcode project から Xcode のプロジェクトを新規作成。

Screen Shot 2015-05-01 at 16.52.32

Use Core Data にチェックしておきます。今回は、TodoApp というプロジェクト名にしました。

CocoaPods で MagicalRecord をインストール

CocoaPods で MagicalRecord を入れる。
CocoaPodsの使い方、iOSライブラリの管理ツール | EasyRamble

Xcode を起動すると ? マークが付いているファイル・フォルダがある。これは Git で add されていないものなので、Git の管理下にします。Pods フォルダは Git 管理から除外。

Xcode 再起動。

はてなマークが消えるはずです。

Swift から MagicalRecord を使うための Bridging Header 設定

TodoApp を右クリック → New File からファイルを新規作成します。

Screen Shot 2015-05-01 at 17.09.30

iOS → Source → Header File を選択。

Screen Shot 2015-05-01 at 17.16.48

TodoApp-Bridging-Header.h とファイル名を入力して作成。

Screen Shot 2015-05-01 at 17.17.22

作成した TodoApp-Bridging-Header.h を以下の通り編集します。

TodoApp-Bridging-Header.h

続いて Bridging Header の設定です。

TodoApp プロジェクトを選択 → Targets で TodoApp を選択 → Build Settings → All → Swift Compiler – Code Generation → Objective-C Bridging Header に先ほど作成した TodoApp-Bridging-Header.h のフルパスを指定します。

Objective-C Bridging Header の右横 TodoApp の下をダブルクリックすると、入力用フィールドが表示されます。

Screen Shot 2015-05-01 at 17.22.49

Screen Shot 2015-05-01 at 17.23.13

TodoApp-Bridging-Header.h へのフルパスを入力します。

AppDelegate.swift で MagicalRecord 初期化の設定

AppDelegate.swift を以下のように編集します。編集するメソッドは2つ。

AppDelegate.swift

モデルのエンティティを作成

モデルのエンティティを作成。TodoApp.xcdatamodeld を選択し、下部の Add Entitiy をクリックして追加。モデル名を Todo にしました。また Attributes の下の + をクリックして属性を追加、名前は item で、型は String を指定。

Screen Shot 2015-05-01 at 19.17.04

NSManagedObject Subclass 用のファイルを作成

TodoApp.xcdatamodeld を選択した状態で、Editor → Create NSManagedObject Subclass をクリック。以下画像の手順に従って進めます。

Screen Shot 2015-05-01 at 19.18.46

チェックが入っていることを確認。

Screen Shot 2015-05-01 at 19.19.22

チェックが入っていることを確認。

Screen Shot 2015-05-01 at 19.19.36

TodoApp の Group に作成。

Screen Shot 2015-05-01 at 19.20.47

モデル用ファイルである Todo.swift が作成されるので、確認して @objc(Todo) を追加する。

Todo.swift

以上で、MagicalRecord から Todo という名前のモデルを操作できるようになります。MagicalRecord を使っての具体的な CRUD 操作(Create, Read, Update, Delete)についてはまたの機会。

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(英語学習用)

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