リファクタリング:Rubyエディションのカタログの読み進め方

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メタプログラミングRubyを7回読み終えまして、次はリファクタリング:Rubyエディションを7回読み勉強法の実践中です。現在、リファクタリング:Rubyエディションを読むのが、3回目の途中です。

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カタログ(リファレンス)部分の読み進め方

6章〜11章までが、Rubyによる実際のリファクタリングのカタログ(リファレンス)となっていまして、一番実用的な部分。このカタログ1つ1つは、以下の内容で構成されています。

1. リファクタリング名
2. 要約
3. リファクタリングする理由
4. リファクタリング手順
5. サンプルコード

これを順番に前から読んでいくとですね、4 のリファクタリングの手順でつまづきまくりました。このリファクタリング手順の説明は、文章で1, 2, 3… と文字通り、リファクタリング作業の流れを順を追って、言葉だけで説明してあります。これが慣れないうちは、知らないリファクタリング名や用語の影響もあって、とにかく理解し難い。

ということで、分かりづらい場合は、各カタログの4のリファクタリング手順をすっ飛ばして、先に5のサンプルコードを読み、その後に4のリファクタリング手順に戻って読むと理解しやすいことに気が付きました。

リファクタリングRubyエディションを読んでて、この4の手順が理解し難いと感じたカタログについては、先に5のサンプルコードを読んで、その後に4のリファクタリング手順に戻る読み方がおすすめです。

これまで読んできた Ruby 本の中では、メタプログラミングRuby とこのリファクタリング:Rubyエディションは、内容が難しい。しかし、内容は素晴らしくぜひとも身に付けて使えるようになりたいので、7回読み勉強法にチャレンジしてます。

本を7回読んだら無茶苦茶理解が深まるというのを、メタプログラミングRuby7回読みで経験したので、リファクタリングRubyエディションでも7回読み終わった後に同じ効果を体験できるのを期待してます!

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私は以下の本で Ruby を覚えました。メタプログラミングRubyは入門を超える内容で難しめです。
 
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