- 更新日: 2016年4月14日
- 健康管理
瞑想のやり方
邪念が多いので(笑)、心を落ち着かせるために瞑想の方法を調べた。以前もやってたんだけど、その時やってた手順をメモったのをなくしちゃいましたので。以前のやり方もたしかこんな手順だったはず。
瞑想のやり方
1. 座禅で足を組んで座る
椅子か床に楽な姿勢で、座禅の姿勢で足を組んで座る。手は軽く組んで足の付け根辺りに置く。リラックスできれば姿勢は自由で構いません。
2. 目を閉じて意識を呼吸に集中
軽く目を閉じる。瞑想で一番大事な点だが、意識を呼吸に集中させる。意識を呼吸に集中させることで、雑念を払う効果がある。
3. 腹式呼吸で鼻から息を吸う
腹式呼吸は、息を吸う時にお腹を膨らませる呼吸法。鼻から息を吸い、お腹を膨らませる。吸うことに集中。
4. 鼻から息をゆっくり吐く
鼻または口から息をゆっくり深く吐き出していく。なるべく肺の中が空になるように最後まで吐きます。吸う時よりも吐く時により一層集中する。呼吸時は、「い〜(吸う)ち〜(吐く)」「に〜(吸う)い〜(吐く)」「さ〜(吸う)ん〜(吐く)」と回数を頭で数えながら。
5. 腹式呼吸を繰り返す
腹式呼吸を繰り返し、「い〜ち〜」「に〜い〜」「さ〜ん〜」…「じゅ〜う〜」と、10まで数える。
6. 以上を繰り返し
以上を5分〜10分間ほど繰り返します。頭がクリアになるのが感じられるはずです。
瞑想のコツ
瞑想は何も考えない状態を意図的に作り出して、頭をクリアーにするための作業と言い換えても良いと思う。呼吸に集中することで、頭のなかに雑念が浮かびにくくなります。
それでも雑念が浮かんでくる時は、頭に浮かんでくる雑念を、一歩引いて他人ごとのようにやり過ごすこと。無理矢理追い払う、消そうとするのではなく、客観的にぼーっと眺めてすーっと過ぎ去るのを待つ。雑念と正面から向き合おうとするのはダメみたいです。
以前取り組んだ時も、最初怪しいなぁと思って始めましたけれど、やってみると分かりますがかなり落ち着きます。日々の隙間に取り入れれば、頭と心を新鮮に保てるでしょう。
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- 初回公開日: 2014年1月20日
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