ボノですら恐怖感を持つのを知れて安心した

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書くこと思いつかなかったので、ネットサーフィンしてて拾った記事についてでも。ボノって、U2のボーカルのボノのことなのですけどね。

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「ぼくたちが過去数年間命をかけてきた曲たちを聞いてもらえないかもしれない、という強い恐怖感があった」と彼は語った。

はてなやTwitterのコメントを見てみたら、勝手に iPhone にアルバムが入ったことへの言及とそれへのボノの謝罪についてのコメントが多かった。でも、自分は記事中の上の引用部分のボノの言葉にすごく驚きました。

だってこれU2のボノの言葉ですからね。世界中に何百万人、何千万人以上のファンがいるバンドの超有名ビッグスターでも、作品が人々に届かないかもしれないという恐怖感を持つのか、と。

私は先月、英語辞書のウェブサービスを公開したばかりなので、自分の作ったものが世の人々に届かないかもしれない、という恐怖が生々しく実感できる。ウェブサービスやブログの記事でも、作ったり書いたりする度に、多くの人に見て欲しいという期待と同時に誰も見てくれないかもな…という恐怖感は毎回あるわけで。

労力と時間をかければかけるほど、期待が大きい分その恐怖も大きくなりますしね。何かを己の手で作って世に問うてみるという行為は、ワクワクも大きいけど恐怖もデカイです。

なんにせよボノのような超有名人で、これまでにとてつもない実績を築いているような人でも、そういう同じ類の恐怖感を持つのだな、そして間違った判断をしちゃうこともあるわけだ。それを知れてすごく安心できた。ちっぽけな自分が恐怖感を持つのは当たり前のことなんですよね。

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森博嗣さんの「すべてがFになる」はとても大好きなミステリー小説です。プログラミング好きな方であれば特に楽しめること間違いなしです。
 
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