Xcodeの操作が辛いので635円の無線マウスを買った

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iOS 開発で Xcode を使いますと、Xcode での GUI 操作が必要となります。細かい GUI 作業時に、Macbook Air のトラックパッドのみでは辛くなってきたので、Amazon で635円の無線マウスを購入しました。これがとても良かったのでご紹介。

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購入したのは、上写真の「iBUFFALO 無線(2.4GHz)光学式マウス 3ボタンタイプ」です。なんか初音ミクっぽいカラー(笑。

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Xcode での細かいカーソル操作はマウスのほうが楽

Xcode の使用では、特に Storyboard を使って UI/View を組み立てる時に、Segue や Outlet/Action を作ったり、Autolayout の Constraints(制約)を設定したりで、細かいカーソル移動やクリック/選択、ドラッグ&ドロップなどの作業を頻繁に行います。

普段 Macbook Air を使用しておりまして、Vim + コンソールでの Rails 開発等ですと、GUI での細かい操作はたいしてありません。マウス無しでトラックパッドだけも特に困ることはありませんでした。

ですが、iOS/Swift 開発に取り組み始めまして、さすがにトラックパッドだけでは Xcode の操作が辛くなってきた。トラックパッドのみで Storyboard を長時間操作してますと、指が攣りそうになります。

最初、Apple 純正の Magic Mouse の購入を検討したのですが、どうやらバリバリ作業系の用途にはあまり向いていない?らしく、細かい作業を行う場合には意図しない動作が発生するというレビューを複数読みましたので、Magic Mouse の購入は見送りました。

いずれ Magic Mouse も欲しいのではありますけど。ちょっと高いので躊躇しますね。

結局今回は、冒頭写真の普通のマウスを購入しまして、使ってみて分かったのですが、Xcode での細かいカーソル移動・GUI操作は、マウスを使ったほうがはるかに楽です。

635円の無線マウスをゲットした

ということで、Amazon で評判の良いマウスがとても安く(635円)売ってあったので即購入。バッファロー製で、いたって普通の3ボタンタイプのマウスです。

Bluetooth 通信ではなくて USB に小さいレシーバーを挿すタイプです。使い方はとても簡単。

1. レシーバーを USB コネクタにさしてドライバーを自動インストール
2. マウス本体に付属の単三電池を入れる。
3. マウス本体の電源をON

以上でマウスが動作するようになります。Xcode の操作が超快適になりまして、これは良い買い物でした。ワイヤレスなので邪魔にもなりませんし。奥さんも自分用に欲しいとのことで、もう1個さらに購入しました。やっぱりツールは適材適所だな〜と痛感した次第。

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